サラリーマンを題材にしたコメディ映画の一つで、職場の日常やユーモアを描いた作品。社長の肖像写真のギャグなど、古臭さの中にも独特の笑いを誘う要素がある。企業文化や組織の中での人間模様を、コミカルに描写することで、観る人に共感と笑いを提供する作品と考えられる。
※ AIによる解説文(β)です。当サイトの内容を参照して、独自の解説文を構築していますが、内容に誤りのある場合があります。ご留意ください
いやー暑くて眠い。Netflixで楽しみにしていた『自由研究には向かない殺人』を完走したり、またしても「もうすぐ終わるから」という理由で『サラリーマン物語 勝って来るぞと勇ましく』を観たりしていました。流石に古臭いコメディ映画なんですが、矢継ぎ早にギャグ連発するので、なんとなく満足してしまう。額縁に掛かった歴代の社長の顔が、写真を入れ替えることで表情を変化させるネタとかは、鮮度高くてよかったな。
『自由研究には向かない殺人』は、原作100点だとしたら、30点ぐらいの出来だったかな。そのうち、20点は全部エマ・マイヤーズのもの。凄まじい当たり役だと思った。観終わった今、読んだ当時どんな人を想像していたのか忘れてしまうぐらいのハマりっぷり。
原作の大事なモチーフをいくつもカット(例えば、ナタリー・デ・シルヴァのエピソードとか、ナンシーの職場風景、ラストのスピーチとか)しているのに、すっごく余計なモチーフ(ヴィクターの浮気エピソードとか一ミリも必要性を感じなかった)を挿入している意図がわからなすぎた。ちょっと残念。
つうことで、俺たちArrrepentimiento、じんわりとライブ活動復帰します!ありがたいことにお誘いいただいたので、まずは9月22日(日)に吉祥寺NEPOで。今回は俺ソロになります。共演はまだ確定していないとのことなんですが、インディフォークっぽい流れになりそうで楽しみ。また詳細出たら告知します!